7/04/2011

SF: キース・ヘリング最期の作品@グレース大聖堂

Nob Hillの頂上にあるキリスト教監督派の教会では3番目に大きいグレース大聖堂。この入り口にはなんとキース・ヘリングがエイズ撲滅を願って制作した作品「キリストの生涯 Life of Christ」がある。彼は、31歳という若さでエイズで亡くなった80年代アメリカを代表するグラフィティーアーティスト。この作品はなんと亡くなる2週間前に完成したという非常に貴重な作品である。
神聖なる教会にて偉大なアーティストの作品に触れるのもまた鑑賞の楽しみが広がるものだ。ラビリンスでヨガも体験できるというので是非参加してみようと思う。