Silverman Gallery
Julian Hoeber Solo Exhibition
コージーなギャラリーだが今後が楽しみなアーティストを抱える若手ギャラリー。
ギャラリストのJessicaが超いい人でアート展おすすめやアート関連のお友達を紹介してくれた。
ホテルやレストランのユニフォームを始め、プロダクトデザインも手掛けるMattのクリエイティブスタジオに訪ねた。世界的に活躍する八木保さんのデザイン事務所で働いていた経験を持つ彼は日本語がぺらぺらで彼の手掛けるプロダクトや素材には日本の文化やデザインが多大に影響しているようだ。
と、その隣のIN FIORE
オリジナルパフュームとボディケア製品のショップ。日本では既にバーニーズニューヨークや伊勢丹などで展開されている。
多数のギャラリーが密集しているアートビル。
たくさんあるのでここでは2つのギャラリーでやっていた展覧会を抜粋。
Fraenkel Gallery
Irving Penn "Radical Beauty"
彼の表現する独創的な世界にいる女性のポートレートが非常に力強い。かなりの見応えにすっかり長居してしまった。
Altman Siegel Gallery
Chris Johanson "This, This, This, That"
カラフルでポップなインスタレーションとペインティング。かなり好き。
RISK & COOZ "That was then, This is now" Opening
グラフィティーアーティスト。
評判をきいていたギャラリーのわりには、むしろちょっとがっかりだった。
どちらかというとイベントハウス的な位置づけのギャラリーなのかもしれない。アート展オープニングでパスポートを提示させられたのは初めて。クラブ以外の何でもないのかと。。。作品もあまり自分のテイストではないため軽くスルー。(ちょい辛口)