Nob Hillの頂上にあるキリスト教監督派の教会では3番目に大きい
グレース大聖堂。この入り口にはなんと
キース・ヘリングがエイズ撲滅を願って制作した作品「キリストの生涯 Life of Christ」がある。彼は、31歳という若さでエイズで亡くなった80年代アメリカを代表するグラフィティーアーティスト。この作品はなんと亡くなる2週間前に完成したという非常に貴重な作品である。
神聖なる教会にて偉大なアーティストの作品に触れるのもまた鑑賞の楽しみが広がるものだ。ラビリンスでヨガも体験できるというので是非参加してみようと思う。