7/28/2008
7/23/2008
7/19/2008
今ここにある風景
東京都写真美術館でただいま上映中のドキュメンタリー映画。
ポスターの黄色い工場風景に釘付けになり、早速公開直後に観に行った。
カナダの写真家エドワードバーティンスキーが見る「今日の中国」。
オリンピックですっかり整備された北京や国際都市として発展を続ける上海の表向きな姿には絶対見えないもう一つの姿が
残酷なまでに鮮明に映し出されている。
とてつもないビッグスケールな中国のアイロン工場で始まる冒頭部分は圧巻。かなりのショックを受けつつもその圧倒的な美しさに目を奪われる。有害廃棄物を素手で分類する老婆や幼い子供たちが原油にどっぷりつかりながら作業する姿は恐ろしく痛々しい。
様々な残酷な風景を前に、改めて毎日の幸せに感謝。そして何か自分にできるエコ活動から始めようと思う。
7/09/2008
上海 weekend
数ヶ月ぶりの上海はもう既に猛暑。
今回もまた週末オンリーの短い旅で、帰国が名残り惜しかったけど、素敵な再会とライブまで行けたので大満足。
留学時代のクラスメートと7年ぶりに再会!ようてぃえんはあれからずっと上海に残ってばりばり働いてる小雪似の美人キャリアウーマン。猛スピードで7年分catch up。苦労を共にした友人は本当に素晴らしいもの。
泣きそうになった。
上海でもセレクトショップがトレンドに。Sourceにて、お買い物。
勿論、今日のテーマはロック!
左から、日本からの友人、きたじ。SourceのオーナーChris。きみ。フォトグラファーのRep会社のオーナー、Yuan Yuan。
北京から4人のミュージシャンによるロックコンサート。
フェイウォンの元だんな、Dou Weiの出演に、上海の若者が集まった。
でも一番よかったのは何勇。中国人のスタンディングオベーションと合唱は直に見れたのはかなりの感激。でも写真が悪い。
コンサート後にバルーンをたくさん買って大騒ぎ〜。Yuan Yuan ときたじ。
もう既に午前0時を過ぎて、ガールズで夜食を囲む。
勿論バルーンも一緒。
きたじ、Yuan Yuan、Queeny、スタイリストの友人。みんな中国で活躍するクリエイターの方々。
7/08/2008
NADIFF A/P/A/R/T オープン
地上4階、地下1階の現代アートファンのための複合アートスペースが恵比寿にオープン。本日はそのオープニングへ。
ものすごい人の多さにびつくり〜。アート関係者が勢揃いといった感じだろうか。
Art Jam Contemporaryでは「Girl's Zone 01」という新進気鋭の若手女性アーティストを紹介していく企画展。
抜水摩耶とYUKARINAという2人の女性の作品。両極端の作品だけど、なかなかの強さがある、興味深い作品だった。
同時開催の上田義彦『骨と石器:BONES and STONEWARES』もなかなかの見応えある作品。
今度はゆ〜っくり遊びにいきたい。ジーノ連れてかなきゃね。
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地上4階、地下1階の現代アートファンのための
複合アートスペースがオープン
アート、写真に関する洋書、カタログ、和書(非流通書籍、インディーズブック、アーティストブックなど)、アートグッズ、アーティスト・コラボ・グッズ、マルチプル作品などなど。アートファンのみならず、研究者・関係者の御用達としても、ご利用いただける品揃えです。
同時代性を切り取るような多様な作家、作品の展示が、ショップとの緩やかな連動の中に独立したスペースにおいて立ち上がります。
■2階から4階までは、多様な切り口を見せユニークな活動を行う複数のギャラリーと喫茶&スナックが集結し、次代のフェーズを垣間見せる活動を行ってまいります。
・Art Jam Contemporary/アートジャムコンテンポラリー
・G/P gallery/ジーピーギャラリー
・magical, ARTROOM/マジカル・アートルーム
・喫茶&スナック MAGIC ROOM??/マジックルーム
*営業時間 12:00-20:00 不定休
(喫茶&スナック MAGIC ROOM?? のみ平日11:30-24:00、金、土、祝前日 11:30-早朝)
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