4/16/2011

北京:BEIJING TRIP 1 / 三里屯・胡同

今回の北京の旅は、観光、文化、食、アート、友達、打ち合わせと盛りだくさんの内容で、やはり1週間では時間が足りなすぎた。。。それでもかなりの充実度に大満足。文化と歴史が色濃く残る北京にすっかりはまってしまい、次回の北京再来にまで既に漕ぎ着けてしまった。(この内容はまた後ほどアップデート。)

三里屯
ここは隈研吾が総監修をつとめる新しい繁華街エリア。ショップ、レストラン、カフェ、バー、そしてデザインホテル(前回紹介したThe Opposite House)が集結する北京の若者にも人気なスポット。通りに面して一番目立っていたのはやはりユニクロ、さすがのグローバルブランド。とにかく上海と比べ全てビッグスケールの北京は、全てが空間ゆったりの贅沢なプレゼンス感がある。




今回ステイしたHotel G。パリとかにありそうな、かなり派手なゲイホテルチック。まさに回りはホットなゲイディスコエリアだとか。
モダン&スタイリッシュなデザインで、The Opposite Houseの次に好きかも。





 胡同
三里屯とは真逆の世界が故宮周辺に広がる。オリンピック開催時などにほとんどが壊されてしまったというが、まだまだ胡同がそのまま残る地域も少なくはない。最近では胡同の石造りの建造物をそのまま使ってインディペンデントな雑貨やアパレルショップ、カフェ、レストランなども増えている。おしゃれでカルチャー好きの北京の若者や外国人でにぎわう。
このエリアに友人のRitchie Chanのクリエイティブスタジオ、Triple-Majorを訪ねる。
北京ではかなり注目されているクリエイター、Ritchieの提案するクローズラインが並ぶセレクトショップ、またアーティストやデザイナーともコラボした自主ブランドも立ち上げ、非常に面白い展開をしている。

























 おまけ:黄砂防止対策中。ひどい日は、目が開けられない。