CCCにてアジアのトップクリエイターたちが招聘され、展覧会とシンポジウムが開催されるため、静岡に続々とアジア各国が集結していく。私たち上海チームも無事到着し早速準備にとりかかる。
ここでみな疑問に思うのは、なぜ東京でなくて、静岡で？
展覧会準備、そしてシンポジウムを経て、なるほど、、、その謎がわかってきた。こちらは後ほど。。。
まずは参加者のご紹介。本当に豪華なメンツですばらしい！そして日本と韓国以外の国は共通語がみな中国語。やはり中国のパワーをここ静岡でも感じた。
上海：Gino Woo (Woog) Wieden + Kennedy 上海 クリエイティブディレクター
香港：Laurence Ng IDN 創始者
韓国：Daisung Kim アートディレクター、プロダクトデザイナー
台湾：Eric Chen Gamania ブランディングディレクター
シンガポール：Jackson Tan アーティスト、デザイナー、キュレーター、クリエイティブディレクター
マレーシア：Si Juan Bigbros Workshop 代表、Kuala Lumpur Design Week 副会長
日本：岡本光市 共栄design代表プロダクトデザイナー、サウンドプロデューサー
今回またまたRolandさんにお世話になりっぱなしでした！本当にありがとうございます〜！！！
Rolandさんから出力をじっくりチェッキングしているGinoとRolandの清水さん。今回は昨年世界初の発売したばかりのメタリック印刷に
トライし出力してみた。印刷でメタリックが出力できる時代が来たなんて！！！デザイナーにとっても嬉しくて飛び上がってしまいたいお話である。
元小学校のCCCでは、展覧会場も教室、そして廊下やトイレはそのまま学校スタイル。そして理科室はそのままラボラトリーな感じでミィーティングルームになっている。
遅くまでヘルプしてくださったCCCスタッフとボランティアの方々。
