MW Companyのミッションでもある、企業とアートを結びつけるプロジェクト第一弾が始動。
パッキングテープでリアルな彫刻作品を作るMark Jenkinsによる「い・ろ・は・す アートプロジェクト」をプロデュースした。‘おいしい’と‘環境によい’を両立させたミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す」の空ボトルを回収し、「い・ろ・は・す」の象徴である“しぼれるペットボトル”を使用して実物大の動物を作り上げていく。
作品のテーマは、"Homeless Animals In the Concrete Jungle (住みかを追われた動物たち)”。地球環境の変化によって住居を追われている絶滅危惧種の動物たちを再利用のペットボトルで作り上げ、ゲリラ的に東京の街なかに展示したり、環境に関わる様々なイベント等に展示。また11月7日より上野動物園にて実際の動物とともに展示する。本年は「国際ゴリラ年」ということもあり、ちょうど上野動物園でもゴリラの赤ちゃんが産まれる予定。
アートの力を通じて、環境問題に関心を持ち、手軽に出来る小さなエコアクションに参加することの大切さに気づいてもらいたい。
渋谷の駅前でのゲリラ展示
東京国際映画祭での展示
メイキングビデオ
アートフィルム