10/23/2008

Agnes b. 25th anniversary party

ディーゼルが30周年、そしてアニエスが25周年。
最近、頻繁にアニバーサリーを迎える粋なブランドたち。
一緒に育ってきた大好きなブランドなだけに、ほんとにめでたい。

アニエスが3年ぶりに来日するということもあり、たくさんのゲストが駆けつけ、会場はアニエスファッション一色となる。
2009年の春秋コレクションや、NYからのミュージシャン、AU REVOIR SIMONEのスペシャルライブなどかなり豪華な内容。
ピンキーなラウンジでは、DJ WOOGのギグで盛り上がり、アニエスも嬉しそうにニコニコしてくれた。






大ファンの明和電機の土佐さんと。

10/17/2008

Paul Smithに再会。そしてNANZUKA UNDERGROUNDヘ。

赤坂アートフラワー08に来てくださったPaul Smith氏が、ギャラリーオープニングにご招待してくれた。
Paul Smith Space Galleryにて、今日からRichard WoodsのThe Wood Showが開催。カラフルなマルチストライプな木目の床や柱にもRichardの作品が広がる。私、この世界結構好きかも。Paulにも再会できたし、大好きなELLE DECOの編集長、木田さんにも偶然に会えて嬉しかったー!





ナンジョウアンドアソシエイツの北澤さんと河上さん。

シャンパンとよく合うビスケットまでもが、木目調に。おしゃれ〜。

その後、NANZUKA UNDERGROUNDへ。こちらも今日からマーティン・マニグ個展 「Mitternachtsbilder (ミッド ナイト・ムービー)」を開催。日本及びアジア圏での初となる個展。深夜のB級ホラー映画にインスピレーションを受けたという作品は、かなりダークで独特な世界観を持っている作家だが、「僕の息子だよ。」といって、お財布に入っている、愛らしい赤ちゃんの写真をにこにこで見せてくれるパパという意外性が素敵だった。

ドレスコードの仮装を忘れてごめんなさい。。。。


10/16/2008

DJ WOOG COMING UP!



11/1 、LA。
WK東京LABのTokyo.Ten exhibitionオープニングにて。

10/23、東京某所。
シークレットギグ。後日レポートしまーす!

10/13/2008

Akasaka Art Flower 08 終了!

1ヶ月の長丁場、無事に終了!

最終日には、評判を聞いてPaul Smith氏までもが来てくれた。感激!

最後は、珍しいキノコの舞踊団のすばらしいダンスパフォーマンスでCLOSEという、本当に感動的な最終日となった。
小沢剛作品のふとんの山を見事に使いこなしたAkasaka Art Flowerオリジナルダンス。
ダンサーが何度もふとんの山を踊りながら上り下りする、それがまた本当にストレンジな振り付けで。こんなにエネルギッシュで楽しそうに、ユニークなダンスをする舞踊団はあったのか。私はすっかり虜になってしまった。リハも含めて全部で3回も観れた私って、本当にラッキー♪

オノ・ヨーコのキュレーターのJon Hendricks氏も来日し、最終日を一緒にお祝いした。どんな方かと思ったら、とても陽気なおじさまで、始終、にこにこで、日本の若手アーティストの作品楽しそうに鑑賞していた。

AFチーム、小沢剛さん、Jonさんと。

あこがれのキノコダンサーと鶏冠ポーズ。

10/12/2008

NJP Festival Part 4

STATION3の体育館も熱かった!






10/11/2008

NJP Festival Part 3


Nam June Paikの素晴らしき遺作、fish tank。
中にいる金魚たちがなんだか楽しげにPaikの映像の中を泳ぐ。

Nam June Paikの素晴らしき遺作、TV garden。まるでジャングルのような木々の中にテレビの映像だけが忙しく動く。エアロビしている80年代のカップルがキュート。

会場で知り合いになった作家のKris Verdonckのパフォーマンス。
真っ暗な部屋。その中心には水中ボックスの中で固まる男の姿。衝撃的な空間に観衆が取り付かれた。

10/10/2008

NJP Festival Part 2

パーティーは永遠に続く。





次のバーまで待ちきれない作家たち。

10/09/2008

NJP Festival Part 1

黒田さんと再会!そして作品の前で記念撮影。

オープニング後は、様々な場所でパフォーマンスが行われた。これは、屋外の丘で行われた不思議なダンスパフォーマンス。

ライブ中に、スプレーで同時に部屋全体を吹きかけていくというパフォーマンス。直後に駆けつけたが、ライブは惜しくも見逃した。まだスプレーの匂いが充満していた。

10/08/2008

Nam June Paik Festival NOW JUMP

20世紀を代表するユニークなアーティスト、ナムジュンパイクを称えて、ソウルから約40分いった市内にアートセンターが設立された。
オープニング記念として、大規模なフェスティバルNOW JUMP に黒田潔さんが招待され、ヘルプの私も東京から駆けつけた。

何てったって、遠い。
ソウル市内じゃないね。寂れた商店街がちょっとあるだけ。よくもこんなところにアートセンターを作ったよ。
ハイウェイに乗って既に30分、一体どこに連れて行かれるの〜と不安でいっぱいの中、オープニングは既に始まっているし、気持ちだけ焦るけど全然それらしき気配が見えない。
突如、NOW JUMPのフラッグがあちらこちらに現れて、花火の爆音が聞こえるあたりでバスを降りた。

群衆の中に黒田さんを発見し、lost in translationにいた私は最高にハッピー。

オープニングは逃してしまったけど、その後のパーティーは、朝まで永遠と続いた。

作品がほとんど見れなかったため、明日じっくり。




10/04/2008

HOW TO COOK DOCOMODAKE?

黒田潔さんが出品しているため、マネージメントの小松さんとオープニングに出掛けた。
結局、小松さんはお忙しく後から合流になり、ひとりぼっちな私だったけど、おかげでじっくりと作品一つ一つを鑑賞できたのだ。
オープニングって結構人と話してあまり、作品ゆっくり見れないんだよねー。
DOCOMODAKEがペインティングやイラスト、ファッション、写真、そしてご飯やデザートにまでに変容した姿はかなり面白かった、おいしかった。

そして、何と嬉しいことに、前にナイキの仕事でお世話になった遠山敦さんのマネージメントのPHILの市川さんにも偶然に再会!
実はいろいろお話したかったんで、すごいタイミングのよさにラッキーな出会い〜。
その後は、小松さんとしっぽりご飯とワイン。アダンって渋谷にできたんだね!きゃー!またしても感激!



えぐちりか 

黒田潔 中をのぞけば。。。

近藤聡乃

これも、作品。千鳥屋+市原 

キノコの山。。。見逃した。。

上がマカロンで下がホワイトチョココーティングのカップケーキ。食べるのがもったいないほどにかわいい。